クラウドファンディング「Kickstarter」でご支援をお願いします!

ビストロ・フリップ:神頼みシェフの三つ星ディナー

(インターナショナル拡張エディション)

ドラフト&大喜利! パーティ系 感動!? とお笑い!? 渦巻く料理ゲームです。
もっと笑えて楽しいゲームに! そして世界のみんなで遊べるゲームに! 拡張版の製品化を目指して、クラウドファンディングでご支援を募っています。

“チリン・チリン” ベルを鳴らして、お客さまの「オーダー!」のかけ声からゲームは始まります。

あなたはシェフ。わがままなお客さまに喜んでもらうため、他のシェフたちと競います。自分でセレクト(ドラフト)した食材を組み合わせ、あなた流のこだわりを込めたら・・・料理の仕上げは、いざ、「神頼み」のフリップ!奇跡の料理が生まれて大絶賛、はたまた、ずっこけ料理で大爆笑!

3品ディナー勝負で、最も多く「★(星チップ)」を獲得したプレイヤーの勝ち!
2〜6人のグループでわいわい楽しむパーティーゲームです。

すべてのカードは日本語と英語のバイリンガル表記です。ゲームを楽しむだけでなく、語学の学習にも役立ちます。

カードサイズ: 44 x 63mm (1.7 x 2.5in) Printed in Japan

パッケージ画像はイメージです。デザインは変更されます。

ロングゲーム:プレイ人数:3〜6人、プレイ時間:30〜60分、対象年齢:10歳〜

ショートゲーム:プレイ人数:2〜6人、プレイ時間:10〜30分、対象年齢:10歳〜

※ショートゲームのルールは、2020年11月14日「ゲームマーケット2020秋」(東京ビッグサイト青海展示棟)の会場にて公開予定です。バッカーのみなさまには、Kickstarter上のUpdate欄にてお知らせいたします。

1. ゲームはお客さま役のプレイヤー(1人)とシェフ役のプレイヤー(複数人)に分かれてプレイします。お客さまは、どんなディナーを食べたいかを考えて「オーダーボード」に記入します。わがままなオーダーほど盛り上がりますよ!

2. シェフは使いたい「食材カード」をセレクト(ドラフト)します。お客さまのオーダーをふまえて上手に選びましょう。「シェフのこだわりカード」はランダムに配られます。

3. シェフは「食材カード」と「シェフのこだわりカード」を自由に組み合わせて、前菜、メインディッシュ、デザートの3品のレシピを考えます。与えられる時間はお客さまの気分次第。急いで、急いで! お客さまに「タイムアップ!」と言われたら、そこまでです。

4. いよいよ料理のお披露目です。シェフはひとりずつ自分のレシピを発表。食材やこだわりポイントを、口頭プレゼンも交えてお客さまにアピールします。でも、まだ料理は未完成。最後に山札の「料理カード」を1枚ひいてきて、フリップ(裏返す)! さぁ、どんな料理が完成するのか?

5. お客さまのプレイヤーは最も気に入った料理を選び、それを作ったシェフに★(星チップ)を1枚渡します。

6. お客さまを交代しながらプレイを続け、全員がお客さまをプレイしたらゲーム終了。最も多くの★(星チップ)を獲得したプレイヤーの勝利です。

パッケージには、英語と日本語の説明書が含まれています。

YouTube 動画: マーマンAsobi チャンネルさんの 『【ビストロフリップ】ゲムマでフルコースの料理を食べたい!』にて紹介されました(2020/09/24・日本語)。

YouTube 動画:Banana Moon Studio Sapporoチャンネル『ドラフト&大喜利!の料理ゲーム「ビストロ・フリップ」やってみた!』(2020/08/07・日本語)。

YouTube Live ストリーミングアーカイブ: 『バナナムーン@ゲムマLIVE Day 2』にて紹介しています(2020/06/28・日本語)。ビストロ・フリップのプレイセッションは2:12:47〜。

YouTube 動画: マーマンAsobiチャンネル 『【ゲームマーケット2020春】通販で買える気になる新作ボドゲ10選』 にて紹介されました(2020/04/18・日本語)

YouTube 動画:MissMerc007チャンネルさんの “Doujin Games SPOTLIGHT Sept 2020” にて紹介されました(2020/09/16・英語)。

新聞記事:『北海道新聞』さっぽろ10区「札幌発 ボードゲーム世界へ挑戦」にて掲載されました(2020/09/11・日本語)。

雑誌記事:『#ボドゲフリペ』「レストランへようこそ!」にて掲載されました(2020/05/10・日本語)。

ビストロ・フリップは、こうして生まれました

ビストロ・フリップの開発がスタートしたのは2019年12月のこと。当初はちょっとマニアックな料理ゲームを考えていたりもして、まずはテレビ番組や映画のアーカイブ、日本各地の郷土料理や飲食店のメニューをリサーチすることから始めました。

企画を進めていくうちに、もっと多くの人たちが楽しめるようなものを目指すことに方針転換。ゲームのルールはできる限りシンプルにすることにしました。日本には外国出身の方も多くいるので、日本語と英語のバイリンガル表記にすることも決めました。カードは円形や楕円形、正方形に長方形など、様々な形を検討し試作。アートワークについても様々なタッチを試作し、描き方をチーム内で共有しました。印刷工程の技術的なあれこれや、ベルの選定などにも時間を費やし、そして、何度も何度もテストプレイを繰り返しました。初版(日本版)の製品をリリースしたのは、日本中(世界中)が自粛生活のまっただ中、2020年5月のことでした。

今回の国際版開発では、BGG(Board Game Geek)フォーラムやFacebookグループを通じて、20カ国以上のボードゲーマーのみなさんから、たくさんのアイディアやフィードバックをいただきました。食材や料理について、アートワークについて、などなど。それらは、私たちの視野を広げてくれ、より良いゲームづくりに大いに役立ちました。本当に感謝しています。また、ボードゲームアンバサダーのMissMercさんにも多大なサポートをいただきました。みなさま、本当に本当にありがとうございました!

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